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SNSリスクアセスメントQ&Aその6 ~ソーシャルメディアリスクを5つの軸で診断~


ソーシャルメディアのリスクを5つの軸で診断

今回は、下記の中で、B軸ソーシャルメディアの理解度について、診断するテストをしてみたいと思います。

このテストでは、情報がどのように拡散し伝播していくかその特性、ネット炎上に関してどの程度理解をしているかについて見ていくものになります。
この理解度が低いと、ソーシャルメディアのリスクが高いと見なされます。

診断軸 概要
A ソーシャルメディアへの理解度 ソーシャルメディアの特性(情報がどのように伝播していくか、など)や、ソーシャルメディアリスクに関連する理解度を測ります。理解度が低ければ、当然のことながら、ソーシャルメディアリスクは相対的に上昇します。
B ソーシャルメディアへの理解度 ソーシャルメディアの特性(情報がどのように伝播していくか、など)や、ソーシャルメディアリスクに関連する理解度を測ります。理解度が低ければ、当然のことながら、ソーシャルメディアリスクは相対的に上昇します。
C ケースチェック (自己分析) いくつかのケースを例示し、従業員がどのような行動をとるかを把握します。行動の内容(その背景にある判断基準など)を知ることで、自社のソーシャルメディアリスクを把握します。診断を通して、従業員自身が自分の行動特性に対するリスクを把握することで、今後、慎重な姿勢でソーシャルメディアを利用するきっかけ作りにもなります。
D ケースチェック (他社分析) いくつかのケースを例示し、従業員がどのような行動をとるかを把握します。上司や同僚の行動を回答させることで、自己分析では明らかにならなかったリスクを浮かびあがらせることができます。逆に、自分の行動も他人に見られていることを意識させることで、今後、慎重な姿勢でソーシャルメディアを利用させるきっかけ作りにもなります。
E 組織におけるリスク対応力 問題が生じたときに、会社として対応力があるのか、そうした仕組みを従業員が理解しているのかどうか、リスクが生じたときにを把握します。

【第十一問】ソーシャルメディアの理解度(1)

Q.あなたは複数のソーシャルメディアで同じ(重複する)ユーザー名/ハンドル名(パスワードではなく画面上に表示される名前)を利用していますか。例えば、FacebookやLINEを実名で利用していたら、それは同じ(重複する)ユーザー名/ハンドル名で利用していることになります。

1.ほぼ重複している
2.やや(一部のソーシャルメディアで)重複している
3.重複していない

A.
リスクが高い回答は「ほぼ重複している」「やや(一部のソーシャルメディアで)重複している」です。同じユーザー名/ハンドル名の場合、複数のソーシャルメディアのプロフィール情報や投稿内容を関連づけて検索できるためです。不用意な書き込みをしなければ問題ないのですが、リスクを低減するためにはユーザー名を分けておいた方が無難です。

例えば、あるソーシャルメディアのアカウント名から、その人のネットオークションの取引履歴を検索することもできる場合があります。

また最近ヤフーオークションの機能が変更され、落札者と出品者で、お互いの個人情報を開示して確認し合うという形になっています。

取引をする同士ですから仕方のない部分もあるのですが、氏名、住所から携帯番号までわかってしまいます。その実名とハンドルネームが紐付くと、ヤフオク以外のネット上で、何をしている人かわかってしまいます。

ヤフオクで購入した商品の履歴から、その人物がどんな趣味を持っていて、どんな行動を日頃しているかもおよそわかってしまうのです。

ですから、ヤフオク以外のサービスでユーザー・ハンドル名は変えたほうがよいのです。

ナレッジ&コラム執筆者

執筆者

田淵 義朗(たぶち よしろう)

ソーシャルメディアリスク研究所代表
1956年神戸市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、出版社やベンチャー企業経営を経て、ネット上のコンテンツビジネス/サービスのリスク管理コンサルティングに携わる。ネット風評対策・誹謗中傷対策・クレーム調査、法的対応(民亊、刑事)の証拠収集、予防のための経営層・従業員研修、などが専門。主な著書に「45分でわかる個人情報保護」(日経BP社)、「ネット〈攻撃・クレーム・中傷〉の傾向と即決対策」(明日香出版社)、ビデオ監修「ソーシャルメディアのリスク」(PHP研究所)など。

  

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