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SNSリスクアセスメントQ&Aその8 ~ソーシャルメディアの理解度~


SNS

【第十四問】ソーシャルメディアの理解度(4)

Q.ソーシャルメディアを介して公開情報(他人も見ることができる)状態で、知人・友人とコミュニケーションしているとします。ある段階から、公開情報にならない手段(電子メールやダイレクトメッセージなど)でコミュニケーションするように切り替えることを意識していますか。

(1)常に意識している
(2)少しは意識している
(3)公開情報にならない伝達機能(ダイレクトメッセージなど)を知らない


ソーシャルメディア上の会話に熱中すると、第三者に見られていることを忘れて議論(書き込みなど)に没頭してしまうことがあります。
その際、相手または自分が配慮を欠いて、本来は第三者に知られてはいけない内容も書き込んでしまうリスクがあります。

「ダイレクトメッセージ」機能など、公開情報としないコミュニケーション手段の使い方も理解しておく必要があります。
ソーシャルメディアを使いこなすスキルが高まれば、それだけリスクを低減できるものです。

タイムラインの投稿に対して、コメントを書くという行為は、2者間で行われるメッセージとは違います。記事の公開範囲は、友だちまでとか全て公開とか設定できますが、2者間だけが見るメッセージとは異なり、第三者が見ることになります。

ですので、お互いのコメントのやりとりが過熱すると、時には感情的になり、言葉がきつくなったりしがちです。また冗長な言葉遣いをしていなくても、そう受け取られて怒りとなってコメント返しが行われてしまいがちです。こうしたやりとりは、第三者の中でも面白いと受け取る人も居ますが、不愉快と感じる人も居て、投稿者に対しても厳しい見方をする人も出てきます。

こうしたリスクを回避するためには、タイムラインに書き込んだコメントについて、すこし厳しい意見や批評が書き込まれたときには、タイムライン上ではなく、個人間のメッセージ(メッセンジャー機能)で対応するようにしましょう。

【第十五問】ソーシャルメディアの理解度(5)

Q.スマートフォンからソーシャルメディアに投稿する際、極力、GPSの機能は「オフ」にするようにしていますか。

(1) GPS機能を常時オフにしている
(2) 書き込みの際はGPS機能のオフにするよう心がけている
(3)GPS機能のオン/オフを意識したことがない

A.
GPS機能をオンにしておくと、投稿した場所が第三者に分かる場合があります。

例えば、『美味しい定食屋さんを見つけた。新たに開拓したお客さんのビルの1階で発見』などと書き込んだら、その顧客がどこに住んでいるのか、法人の場合はその会社がどこにあるか、その会社名は何なのか(住所からの逆引き)まで分かってしまいます。GPSは便利ですが、

そういったリスクがあることを知り、意識的にGPSをオフにする習慣をつけさせることが重要です。

またGPS機能は便利ですが、ときには個人情報の暴露につながることがあります。

プライバシーとは、個人情報の断片の組み合わせで侵害行為につながることがあり得ます。
例えば発信場所と個人名の2要素からだけで、なぜその人がそこに居るのか、が第三者にわかることで、本人が不利益を蒙る事態を考えれば容易に想像が付くでしょう。

つまり、GPS機能というのは、原則は本人の了解なく取り付けてはならないし、ネットに暴露されることは想定していません。
スマートフォンで撮影するときに、GPS機能をOFFにしていなかったばかりに、撮影された本人が「ソコの場所に居た」ことが明白にわかってしまいます。
ですので、GPS機能の取り扱いには、十分注意を払う必要があるわけです。

もうひとつ、GPS機能をONのままにしておくと、電池の消耗度も早くなります。ですから、使用は必要最小限に留める(例えば地図で現在地から目的地にナビしてもらうとか)ようにしましょう。
こまめに切断するようにしてください。

ナレッジ&コラム執筆者

執筆者

田淵 義朗(たぶち よしろう)

ソーシャルメディアリスク研究所代表
1956年神戸市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、出版社やベンチャー企業経営を経て、ネット上のコンテンツビジネス/サービスのリスク管理コンサルティングに携わる。ネット風評対策・誹謗中傷対策・クレーム調査、法的対応(民亊、刑事)の証拠収集、予防のための経営層・従業員研修、などが専門。主な著書に「45分でわかる個人情報保護」(日経BP社)、「ネット〈攻撃・クレーム・中傷〉の傾向と即決対策」(明日香出版社)、ビデオ監修「ソーシャルメディアのリスク」(PHP研究所)など。

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